6月19日、ついにOPENした。
内々のささやかなOPENではあったが、新しい一歩をついに歩めた意義は大きい。
この挑戦には、まる1年を投じた。
時間も、コストも果てしなく投じた。
実を言えば、19日のOPENもギリギリだった。
僕がついた頃にはまだ準備中。
僕も一緒にアイロンがけを手伝いながら、当日ご予約された客人を待ち構えた。
相方のGさんも着物を着る時間もなく、T-shirt、ジーンズでカウンターにたった。
まさにドタバタのOPENINGである。
それでも、このスタートの意義は大きい。
本当の勝負はこれから。