2016-07-17 夏一天 本・書籍 生きた緑 夏の香りを運ぶ風 水の音 蝉の鳴き声 突き抜けた青空 夏の生命力 こんな日に木陰で本を読むのが何よりの幸せだ。 一冊の本を読んでいる。 一節にこうある。 夢を持つことは、人間に許された「最高の尊厳」 五体満足で今日こうして生きていること。そして夢を追うことを許されていること。これを幸せと言わず何と言えよう。日々の心の中の様々な葛藤も、生きていることへの感謝に比べれば、何と小さいものよ。 今日が人生最後の日だと思って生きよう。 夏の日記