M's diary - 日本から世界へ -

~日本、世界、社会を考えるブログ~

新しい時代の幕開け

今回のアメリカの大統領選挙で思い知らされたことは、いかにメディアの多くが富裕層・あるいは中間層以上の人員で構成されていたかということだ。アメリカに存在する59の主要メディアのうち、57のメディアは最後までヒラリー氏を支持し勝利を予想していた。トランプ氏指示はたった2つ。そして、ふたを開けてみれば、トランプ氏の勝利だ。しかも、これは圧勝といっても良いだろう。メディアが日々流している情報とは何なのか?それをつくづく考えさせられた結果となった。

 

結果を知り、”予想通り”「今回の結果を予想していた」という専門家が出てきたり、株価は下がったと思えば、今度はトランプ氏の改革に期待するということで株価は大幅に値上がりしたり。これまでトランプ氏を批判していた各国政治家も言葉を変えたりと、社会の日和見主義を、正にここに見ることができる。

 

僕は三つのことを言いたい。

 

1、ビジネスマンとしての大統領

ビジネスに勝ち続けてきたトランプ氏の行動力は実際に凄まじいだろう。日本にも、かつて田中角栄という総理大臣がいた。お隣韓国にも、イ・ミョンパクという大統領がいた。元事業家のこの二人の行動力は比類がない。政治しか知らない日本の政治家が果たしてどこまで対等に議論ができるだろうか。日本が試されることになる。

 

2、デモをしても無駄だ

トランプ氏勝利の結果を知って、全米各地でデモがおきている。でもトランプ氏は何も不正なことはしていない。アメリカの根幹たる民主主義に正当に則り当選している。アメリカ国民が正当に選んだ45代大統領だ。

 

3、暗殺だけは避けなければ

時代が変わるときは、いつの世も異端児が現れ、そこに共感し社会が動き、時代が変わる。でも、その時旧時代に住む人はそれを許容できない。だから暗殺、ひいては戦争が起こる。坂本竜馬だってマーティンルーサーキングだって、現在はヒーローでも、その瞬間において異端中の異端だ。そして二人は暗殺されるという同じ道をたどった。仮にトランプ氏の身に何かあった場合、世界は本当に戦争に突入する可能性がある。

 

新しい時代の幕開けだ。

 

日本にも、

そして世界にとっても。