以前こんな記事を書いたことがある。現在は、実際に僕自身「食べる通信」の購読者となり、定期的な配達を楽しみにている読者兼食者の一人だ。
ahead-of-the-curve.hatenablog.com
さっそく、トマトにかぶりついてみたが信じられないくらいに甘い。
雑誌の中には、生産者の「ストーリー」が語られている。面白いもので、舌の上の味覚に加えて、その生産者をイメージして食べるとトマトの味もまた変わる。「生産者のことを思いながら食べる。生産者に感謝して食べる」という、かつては当たり前のことだったことが、現代社会では稀になった。でも、シンプルな事実だけど、生産者の思いとつながった方が美味しい。
現在、試しに「新潟食べる通信」を購読してみたけれど、他の地方の通信にも興味がわいてきた。let's try!