Ahead of the Curve -日本から世界へ-

~日本、世界、社会を考えるブログ~

Be the change

最近、“変化”について考える。2018年は、自分にとって“変化の年”と決めているし、今年の夏にも個人的に大きな変化があった。

 

さて、変化とは何か?それは成長とも言える。人は変化することで成長する。変化を恐れていては成長はない。そして変化を自ら望まなければそこに変化はない。すなわち成長はない。本質的な変化とは強制からは生まれない。変化とは、極めて能動的な“行為”であり“力”であると思う。内から生まれる力だと思う。すなわち“内発力”である。

 

一方、時間とは恐ろしいもので、意識して時間を捉えていないとあっという間に過ぎていく魔物だ。そして、後から気がついても取り返すことのできない極めて高価な生き物だ。

 

今年の夏、僕は自らの変化のスピードが遅いことに気がついた。つまり、成長のスピードが遅いということに気がついた。もっとできた。もっとやれた。でも過ぎ去った時間は取り戻すことはできない。

 

未来を見よう。時間は有限だ。時を意識しよう。変化に挑もう。そして自らが変化となろう。

 

f:id:Ahead-of-the-Curve:20180825125218j:image