懸案の日本からの木材は、巡りにめぐり、
三重県の木材を
京都の輸送会社にお願いし、
名古屋から香港へ
そして受け取りは(受け取りにも様々な規制がかかる)、
日本の某大手の会社の名前を利用して香港で受け取り、
その木材を香港で格納するための倉庫を借り、保管。
という、わけのわからないプロセスを踏み、ようやく本日香港へ。
結局、この木材を運ぶために、コンテナを一つチャーター。
そして、上記のプロセスを踏み、輸送コストは跳ね上がった。
実際、木材の値段以上となってしまった。
経営者として、このファクトはつらかった。
次回は、必ずもっと効率的にできる。
それは、今回の経験があるから。
人は、失敗から学ぶ。
さぁ、木材が香港にきた。