香港での仕事を終え、急遽時間ができたのでマカオへ。
20年ぶりの訪問。
当時はまだポルトガル領だったけれど、今は世界最大のカジノの街マカオ。
20年でこれほどまでに街が変わってしまったことに正直驚愕した。
でも、香港もそうだけれども、マカオでも中国人の消費意欲が既にピークに達したようにも雰囲気として感じられた。マカオはこれだけのインフラを既に構築したし、この街の経済の源はまさにカジノだ。中国人の消費低下はこの街を一瞬にして吹き飛ばすとも思った。
話は変わり、マカオでは実は一つ行ってみたい店があった。
マカオで最もおいしいといわれているレストラン。
ポルトガルの雰囲気を存分に残した店づくり。
評判になるだけに料理も本当においしかった。
さて、実は今回僕は写真を一枚もとれなかった。
(だからアリモノの写真ですみません)。
なぜならば、所有している携帯2台をどちらもなくすという不運にみまわれたからだ。
1台は羽田で、1台は香港で。
さらに、レンタルしたWIFIも機能せずipadもPCも使えないという不運。
きっと今後いいことがあるに違いない。
さぁ、帰国だ。