CNNでも面白い記事があったので引用するけれど面接の質問集だってさ。どれもこれも普段使わない部分の脳を使用するというか、普段いかに脳を休ませいるかと思ってしまいす。1番なんて特に面白いよね。これはたぶんいくつかの前提条件や変数をセットにしてひも解いていくのだと思う。バカらしいけど凄いロジカル。さすがスペースX。
会社が成長し大きくなると、プロセスを整理して会社の生産性及び成功の確率を上げるための仕組みが必要になってくる。組織図から始まり人事制度まで、その分野は多岐に及ぶ。会社は人。自社にフィットする有能な人材を確保していくことは会社の成長にとって避けては通れない道だ。
一方、ベンチャー企業にとってはかっこいい質問を聞くどころか、
人を集めるので一苦労。応募者だってそうはいない。
それが僕の実感。
先はまだ長い。
1.「ホットドッグが大きくなったら、どちらの方向に裂け目が入るか。その理由は」――スペースX、推進機構アナリスト
2.「戦うなら、馬サイズのアヒル1匹とアヒルサイズの馬100頭のどちらを選ぶか」――ホール・フーズ・マーケット、食肉処理担当者
3.「もし自分が最高経営責任者(CEO)だったら、朝起きて真っ先にチェックするビジネスに関する3つの事柄は何か」――ドロップボックス、ローテーションプログラム
4.「あなたのデビューアルバムのタイトルは」――アーバン・アウトフィッターズ、店員
5.「フロリダでどのようにホットココアを売るか」――J.W.ビジネス・アクイジションズ、人材採用担当
6.「事業を立ち上げる資金として4万ドルを提供したら、どんな事業を始めるか」――ハブスポット、会計主任
7.「冷凍庫にペンギンが入っていたらどうするか」――トレーダー・ジョーズ
8.「自分がブランドだとして、何をモットーとするか」――ボストン・コンサルティング・グループ、コンサルタント
9.「この部屋にバスケットボールが何個入るか」――デルタ航空、収益管理担当
10.「2000ドル持っているとして、どのようにして24時間以内に倍にするか」――ユニクロ、管理職見習い