1月15日。
これは僕たちチームにとって極めて重要な日であった。
なぜなら、12月15日に施工完成せずに、その次に施工会社が誓ったのは1月15日だったからだ。厳密には1月5日は終わる。1月9日は終わる。遅くとも15日には終わり、そこにコミットするという内容のもの。
しかし、5日に、9日も、そして15日、日付が変わるその瞬間まで、待ち続けたが、我々の目的が達成されることはなかった。あれこれと理由をつけ香港サイドは、一向に施工を進めない。あたかも、質の悪いテレビドラマを見ているようだった。そして僕はその主人公ってわけだ。
固定費が重くのしかかる。
ホントウに参った・・・
彼らが提案してきたの1月28日
そこまでには、終わる。
そう言い聞かせてきた。