これまでマネジメントやリーダーシップに関する様々な本を読んできた。きっと100冊は優には超える。そして本屋に行けば、あちこちに類似した名前が付いた本が多数存在している。良書も、そうでない本も千差万別だ。いろいろ読んでいると、結局内容も類似していて、似たような本はもはや読み飽きたというのが正直なところ。また、自分は現実主義なので自己啓発的な本はほとんど読まない。
でも、その中でも僕がリスペクトする本の一つを今日は紹介したい。先日、ふと本棚から手にとりもう一度読んだ。なぜか読み入ってしまった。タイトルはありふれたタイトル。でも非常に内容の濃い本だ。推薦したい一冊だ。
本の中ではいくつかのkey phraseがでてくる。その中で自分が大事だなと思うこと、あるいはinspireされたことを以下に列挙する。
- 成功者から学ぶべきことは、うまくいかなかったことをなぜあきらめなかったということである。
- 私たちは毎日、未来の種をまいている。
- すべては自分からはじまる。
- 無駄な努力はない。成果は出ずとも成長している。
- 変わらないものほど、変わるときに大きく変わる。
- どん底からドラマが始まる。
- 人はあらかじめどこで諦めるかを決めている。
- 諦めない限り人生には成功しかない。
- 夢は、すべての過去に意味をあたえる。
- 満足しか知らない人は変われない、感動を知って自分が変わればすべてが変わる。
- 悩んでいる時間が長いほど、抜け出たところには、信念が待っている。