徒然なるままに日記を書こう。
この一か月において僕が生きる環境は大きく変化した。僕の人生にとっても大きな意味を持つ変化だ。何を隠そう、新しい環境に身を置き、新しい人たち・新しいチームとの歩みが始まったのだから。正直、この展開は全く予想もしていなかった。でも、運命という言葉を使ってよいならば、この出会いは本当に運命的だったと言える。様々な要因が、ある瞬間に僕の中で一つのストーリーとなり、最終的には全てがシンプルになった。そしてシンプルにこの変化は実現した。あまりにも抽象的な表現であり、読者には理解されないことを恐れずに言うならば、「故郷に帰る」、そんな懐かしさもこの新しいjurneyにはある。それが僕の素直な感覚だ。いずれ、この新しい旅路はここにも少しずつオープンにしていこうと思う。
変化し続けることを大切にしたい。
変化し続けることを忘れずにいたい。
明日から香港だ。
ここでも新しいストーリーが始まる。