M's diary - 日本から世界へ -

~日本、世界、社会を考えるブログ~

Innovationは終わらない

最近、メディアでもよく取り上げられている未来食堂。 miraishokudo.com メニューは定食一種類のみ。1種類しかなく顧客に選択しを与えないので、お店側は効率的準備ができる(牛丼しかない牛丼屋と同じだ)。お客様がご入店した時点で準備に入れる。従ってお…

やるしかないだろう。いくしかないだろう。

私ごとながら、以前こんな記事を書いたことがある。父親が長いこと築いてきた事業をたたむことにした。正確にはたたむつもりだった。一時は大きな事業を営み、社会に足跡を残した会社。でも経営者が光を失えば会社も光を失う。 私ごとながら、父と母と今後会…

事業としての飲食

最近、頻繁に出入りするお店で、日本酒を楽しんできた。 前日も遅くまで飲んでいたから、迎え酒ではあるが。。。 さて、いつもながらに料理もおいしいし、お酒もおいしい。 でもつくづく思うことがある。 その料理も、その時間も、空間も、すべてが唯一無二…

新規開拓

今日は、友人のKと築地にて食事。両方とも元々金融マンだったが、面白いことに二人の人生では、今どちらも飲食事業にかかわっている。そんなこともあり、最近はよく二人で飲みに行くことも多い。いつもKが探しだしてくるお店は面白い。本日お邪魔したのはこ…

香港の物価

昨日の朝(まだ香港にいた)は、前日の宴のせいで体は随分と蝕まれていた。 朦朧とする意識の中で、フラフラしながらホテルを出てみると、そこにはなんと現在香港で一世を風靡する「一蘭」があり行列をなしているではないか。 気が付いたら、僕もげっそりし…

最後の夜は

香港で最後の夜(18日)は、こちらへ。 お店の名前にエッジがありすぎだけれど、 店名は、「酒の一滴は血の一滴 涙こぼしても酒こぼすな」 香港へ行く時には毎度お邪魔する隠れ家的バーで、香港に在住する駐在員の間では”ある種”聖地のような場所だ。いつ…

第二回酒器展

本日、ミュシュランガイドで一つ星を持つこちらのお店のオーナーと協働し、弊店にて酒器展を開催した。雨が降り足元が非常に悪い中、多くの方が参加してくださり、多数の方にお気に入りの器をご購入いただいた。 香港には多くの日本人が在住するわけだが、本…

楽しい夕食

今回香港に来た目的の一つは、手短に言ってしまうと、大先輩(40歳ほど先輩)にご夕食に招待していただいたこと。(もう一つは明日自店にて開催する酒器展)。夕食会場は僕のお店にて。先輩のご好意には頭が下がるばかりだが、僕自身、一顧客として自店で食…

ワンタン麺

夜の12時に香港へフライト。 ついたのは朝4時半。 宿泊先のホテルへタクシーで移動。 10時からのミーティングに向けてつかの間の仮眠。 朝起きて、朝ごはんを求め街を放浪。 香港らしい朝ごはんにたどり着いた。 ワンタン麺 疲れた胃に染み入るぜ。

出張だらけ

昨日は千葉にいって、今日は仙台に行ってきました。 仙台は僕の好きな街。 でも、写真一枚もとれなかったな。 時間に追われていて。 明日から香港です。 現場からレポートします。

時に海を見よ

あの大震災から6年が経過した。人類は皆平等に6歳年をとった。未だ仮設住宅での生活を強いられる人。あの年に生まれた人。都会で働くサラリーマン。皆、6年、年を重ねた。 あっという間の6年?長かった6年?皆さんにとってはどんな6年だっただろうか。僕個人…

情熱しかない

日々寝れない日々がつづいている。 仮に寝たと思っても、いつも頭は動いていて 夢にまで現実がでてくる。 気が付くと、いつのまにか外が明るくなっている。 そこでもう寝る時間がないことを悟る。 また朝が来たことを知る。 そんな日がずっと続いている。 こ…

同窓会WG09

昨日は、ウォートンスクール(WG09)の同期会が開催された。場所は、西麻布にあるビストロアンバロン。なんと、こちらのレストランのオーナーは同じくウォートンスクールの卒業生であり僕の先輩になる両角さん。美味しいフランス料理をご提供いただいた。 昨…

銭湯

思いっきり雑談だが、男の子が「女湯」に入れなくなる年齢が各地方により定められていて、しかもその地により若干ながら年齢が異なるようだ。 でも、最もリアリティーのある話は以下だと思う。 ある少年が番台おばちゃんにたずねます。 「男の子はいつになっ…

深く考えさせられる

Tさんと出会い、あの日から7年。先輩であり事業経営者であるTさん。およそ2年ぶりだろうか。昨日は久方ぶりに再会し、男二人でしみじみ杯を交わした。末広町にある新潟のへぎ蕎麦の店へ。シニアが集う昭和の店。 不思議な魅力を持っている人で、彼は業界を超…

君が代

君が代は千代に八千代にさざれ石のいわおとなりてこけのむすまで 君が代は(あなたの寿命)千年も八千年も(永遠に続くほど)小さな石が大きな岩になり、さらに苔が生えるくらい長く長く続きますように。 2番君が代は 千ひろの底の さざれ石のうの居(ゐ)る…

United states of America

トランプ氏が大統領に就任した。彼がこれから起こすアクションは世界に様々な影響を与えることは間違いない。彼の発言や振る舞い、そして人柄には様々な見方もあるけれど、彼は民主主義の中枢である選挙によって正式に選ばれた大統領だ。メディアが何を叫ぼ…

ワインならこちら

昨日は旧友と久方ぶりに交流会。 紹介してもらったお店はこちら。 ワインを飲むらなこのお店は本当にお勧めです。 さわやかなご主人。でもワインにかける情熱がひしひしと伝わってきた。 また良い店を見つけました。殿堂入りです。 やっぱり、飲食業って店主…

Pursuit of happiness

前々から気になっていたお店。運よくたまたま予約が取れて初めての試み。知る人ぞ知る名店であり、いつも常連客で賑わう隠れ家。様々なメディアにも取り上げられているお店でもあり、きっかけとなったのはこんな記事。 料理も日本酒も格別だ。my favarite li…

昔の日本人の記憶

友人がこんな記事を送ってくれた。 www.nhk.or.jp 昔の人は、なぜ不便な山村に暮らしていたのか? それはそこが豊だったからだ。大地が豊かな水と食べ物を生んでくれたからだ。 でも時代は変わった。 かつてこんな記事を書いたことがある。 田舎の景色とは、…

雪おろし

大雪が降っている夜は静かな夜になる。それが雪の音。 先週末からの寒波で日本海側は大雪だ、と母親からメールが届く。とりわけ僕の実家は山沿いにあり、寒波が来ると一日で50cmも簡単につもる。そしてその寒波が日本海側を襲い、現在1M以上の雪が積もって…

塞ノ神

故郷に住む姉から写真が届く。 塞ノ神・歳の神:「さえのかみ(賽の神・障の神)」と言われる行事。 神様を祭るこの風習様々な呼び方がある。東北地方では歳の神(さいのかみ)・歳の神焼き、西の方では差義長(さぎちょう)、新潟でも様々。姉の住む土地で…

仕組み変えて生産性を上げよう

昨年来、Air bnbやUberのことを日本でも頻繁に耳にするようになった。日本では規制上Air bnbやUberはまだまだマイナーな存在だが、世界を見渡せば既にメジャーな存在だ。アメリカの友人にUberって使ったことある?と聞いたところ、「Wow 僕はまだ200回しか使…

原因不明

実は、年末から原因不明の発疹が体中に出ていて、痒くて仕方ない。最初は我慢していたが、その規模は拡大し、これは明らかにアレルギー反動だ。両足は股のあたりが真っ赤にはれ上がり、腕にも赤い発疹が出ている。あまりの異常事態のため医者に行き血液検査…

僕の中のヒーロー

オバマ大統領。8年間本当にお疲れ様でした。アメリカという大国を、そして世界経済、アメリカ経済が多くの困難に直面する中、あなたは立ち向かった。ジャーナリストやメディアは、様々な批判をいうけれど、オバマ大統領は僕の中のヒーローでした。 貴方の言…

富士山

大阪へ出張。 久々の大阪です。 途中、車窓から見えた富士山。 ニッポン、という感じです。

Bites of distinction

Crave Guideから、香港とマカオにおけるTOP150レストランに選出されました。 手前味噌で恐縮ですか、高級日本料理部門では最優秀賞をいただきました。心より感謝いたします。 www.cravemag.com

田舎をもつということ

つくづく思う。田舎は素晴らしい。水も空気もおいしく、自然も目に優しい。人々も温かい。何より食べ物が本当においしい。地元で食べる刺身は東京で食べるものとは比較にならない。昨日は、家の畑からほうれん草を取ってきて炒め物にした。ほうれん草があん…

本年もどうぞよろしくお願いします

2017年元旦 本年もどうぞよろしくお願いします。 スキー場(雪は無いが)から眺めた越後平野と日本海。

2016年総括

あっという間の一年だった。昨年末の総括からちょうど1年。今年はどんな一年だったか?自問してみる。 思いあたる言葉は「忍耐」だったように思う。上手くいかないこと、期待した通りに展開が進まなかったこと、そんなことが本当に多かった。時には心が折れ…

雪国へ

帰国した成田から、そのまま故郷新潟へドライブ。 関越自動車道の途中、湯沢にて。 南国から一転、白銀の世界へ。 温度差ざっと30度。 短パン、サンダルで運転中。

Sunset

綺麗な夕日とジャングルを侵食する人類の文明。 10年後、きっとこのジャングルはなくなっているかもしれない。 Goodbye Rangoon and see you again

チャイティーヨ・パゴダへ

ヤンゴンから車でおよそ5時間。チャイティーヨ・パゴダと呼ばれる信仰地がある。通称「ゴールデンロック」。その神秘的な様相から知る人も少なくはないと思う。しかしその神秘的な世界とは裏腹に、その地に達するには想像もできないほどの、笑っちゃうほどの…

Local lifeとカレーとSUZUKIと泪と男と女

帰宅時、タクシーで移動。車は決まってトヨタの中古車。運転手は得意げに僕に話しかける。「俺は日本が好きだ。日本の歌もいくつか知っている」そこでかかってきた歌は「酒と泪と男と女」。 www.youtube.com 運転手さんとヤンゴンの街で大声で合唱。 そした…

SHWEDAGON PAGODAと首長族

ヤンゴンの聖地。シュエダゴン・パゴダへ。 首長族(カヤン族)のお二人と出会えて、本当に感動です。ありがとうございました。

Yangonを駆ける

昨日、そして今日の早朝からラングーンを駆け抜けた。 まずは、アウンサンスーチーさんが15年に渡り監禁された自宅へ。監禁時は、あたり一帯が進入禁止の地帯となっていて、彼女はそこで孤独に15年いう歳月をおくった。現在では家の門は閉じたままだが、前の…

Beyond Rangoon - ラングーンを超えて-

飛行機の乗降口から降りる。その瞬間、”むっ”とした南国特有の湿った空気か僕を待ち受けていた。気温30度。乾期とはいえ鼻から入る湿った生ぬるい空気が、熱帯についたことを僕の身体に感じさせる。懐かしい匂いだ。熱帯に来るのはおよそ10数年ぶり。マレー…

Merry Christmas

Wish you, your friends, and your family have a merry Christmas !!

ミャンマーへ

年末かけてミャンマーのヤンゴンへ行くことにした。 その前にこの国を学ぼう。そんな思いからとある映画をみた。アウンサンスーチーさんが辿った人生を映画化したストーリーだ。星5つ。 女性であり、母であり、それでもミャンマーという国を背負い、政府に立…

地方をつなぐ

二冊ほど本を読んだ。 「東北食べる通信」 創刊者であり、編集長である高橋博之さんの著書を。 日本グットデザイン金賞はじめ多くの賞を獲得している活動だ。この食べる通信の最大の特色は情報をただ届けるのではなく、生産者そして現場で起こる生の物語に加…

海賊と呼ばれた男

多くの本を読んできたけれど、この物語には本当に心を突き動かされた。日本人であることがなんだか誇りに思える、そんな物語だ。きっと皆さんの多くもこの本を読まれたことでしょう。 12月10日から、映画バーションが始まった。近日絶対に見に行こうと思…

ありがとう

母親から一通のメールが届いた。「お父さんがいよいよ会社をたたむ決心をした」、と。 様々な思いに駆られる。息子として非常に複雑な気分だ。僕が少年のころに父が起業し、30年に渡り市場の中で生き残ってきた会社。父にとってはもう一人の息子であり、僕に…

いろいろ整理した

この2か月間、殆どブログを更新できていなかった。様々な理由があるわけだけれど、単純に言えば忙しすぎた。 自分の考えや主張、感じた事・感動したこと、生き方そして人生の葛藤を記していくこのブログは今後も大切にしていきたいわけだが、如何せん時間が…

ミラノ、そしてフィレンツェへ

しばらく、イタリアへ仕事で行っていました。 ミラノについた日は日曜日。そのまま仕事を終え、20時くらいにホテルへ帰ると、なんと周りのお店が全てcolsedに。どうやら日曜日は皆店を閉めるらしい。お腹がすいてもコンビ二すらない。そこで街を徘徊していた…

イノベーションを起こし続ける店

貝焼き屋へ http://www.yatai-wako.jp/index.html 久々にいったら、テーブルの配置がいつの間にか大きく変わり、 中には、薪を燃やす暖炉があった。 女性は炎を見せると弱いという、彼の狙いがある。 店主も相変わらず突き抜けている。 いつもここにはinnova…

LIFE

"There will always be a "lie" in believe, an "over" in lover, and "end" in friends, an "us" in trust and an "if" in life

新しい時代の幕開け

今回のアメリカの大統領選挙で思い知らされたことは、いかにメディアの多くが富裕層・あるいは中間層以上の人員で構成されていたかということだ。アメリカに存在する59の主要メディアのうち、57のメディアは最後までヒラリー氏を支持し勝利を予想していた。…

徒然なるままに投稿

9月以降、様々な案件に追われブログの更新がまったくできていない壊滅的な状況が続いている。いやはや、である。 それはさておき、明日11月8日はいよいよ米国大統領の投票日だ。最後の最後まで、両候補の漫画のような舞台劇が繰り広げられた。演説の内容をい…

鰻や蚕を手で掴む話

鰻は、蛇に似ており、蚕は芋虫に似ている。誰でも、蛇を見れば嫌がるし、芋虫を見れば、気味悪がる。 それなのに、漁師は平気で鰻を掴むし、女は平気で蚕を手で掴む。どちらも似ているのに、方や毛嫌いされ、方や好まれる。これは一体どういうことか。 即ち…

Getting Better?

この数日間、本当に忙しい日々を送っており、まったくブログの更新ができていませんでした。参った・・。 当店が、紹介されましたので紹介します。有難いものです。 店主も元気そうで何より。 webs-of-significance.blogspot.hk